「書くことで夢に近づく」未来の自分のための手帳活用

プランニングと日々の振り返りが
自分自身の羅針盤をつくる

EDiTの特長のひとつでもある年間と月間の「プランニングページ」は、ライフプランや目標づくりに役立つ人気のページ。

長年、EDiTの1日1ページ手帳を愛用し、またさらにこのプランページを活用する田河早紀さんは、総合広告制作会社に勤めながら、手帳スタイリストとしてのパラレルキャリアの夢を一歩ずつ叶えているひとりです。

今回はその田河さんに、ご自身のプランニングページを例にしながら、年間・月間プランニングの書き方と夢や目標を叶えるためのサイクルの回し方についてご紹介いただきます。

「来年こそは、1年の計画を年末年始にしっかり立てたい!」「今まで、EDiTの年間・月間プランニングページを使いこなせていない」。そんなふうに思っている人のヒントになるかもしれません。

TEXT:田河早紀 PHOTO : 吉崎貴幸

年間プランページ :
1年間のビジョンや目標をプランニングしましょう

1年間を過ごしていく中で、一番気持ちがリセットされるタイミングは、1年の始まり。だからこそ、年末に翌年の計画が立てられていると、1年間の充実度が変わってきます。

年末年始の休暇が始まったら、EDiTの「年間プランページ」を使って1年を振り返り、翌年の同ページに来年のテーマや目標を書き始めることが私の恒例行事。自分自身の棚卸しや翌年への引き継ぎもスムーズにできるので、このページの存在こそが、私がEDiTを長年愛用している理由のひとつでもあります。

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年間ビジョン
1 年の目標やビジョンを。私の場合は4つのカテゴリーに分けて、1 年間の目標を書き出しています。“ワクワクすること”を書くことがポイント。

年間プランリスト
ここには、ビジョンを実行するためにブレイクダウンしたプランを記入したり、私のようにビジョンにプラスして「どうありたいか」を書いたりします。行動に落としきれない理想や目標は、日々読み返すことで意識を高められます。

月間イベント
日付が未確定の予定は、ふせんを貼り変更できるようにしておきます。イベントのほか、月ごとの目標数字などを記入し、ビジネスシーンに活用しても。

メモ
1 年間の振り返りや総括をここに書き、翌年の「年間プランページ」につなげていきましょう。このページを開けば、どんな1 年だったかすぐにわかり、大切な思い出にもなります。

月間プランページ :
1ヶ月単位の目標、計画や記録を書き込みましょう

年始の次に自分の気持ちがリセットされるタイミングは、月の始まり。せっかく年始に目標や、達成したいことを掲げても、日常の中ではつい後回しにしてしまったり、忘れがちになったりします。月末に「月間プランニングページ」を使って、その今月を振り返ると自然と翌月に向けて気持ちも切り替えられるから、中だるみしていた気持ちもリセットされますよ。

EDiT, 手帳, 2020, 1日1ページ, 月間プランニング

① 今月のテーマ
その月のテーマを書き込むスペースには、前月末に“翌月をどんな1ヶ月にしたいか”を計画して記入。「何をするか」より「どうありたいか」を書くことをオススメします。

② 月間プラン
その月にやりたいことや習慣化させたいことをリストアップ。中途段階でも着手状況をチェックし、さらに月末の振り返りでどれくらい達成しているか確認しましょう。

③ 今月の支出
固定費以外で購入したものをメモ。書き出すことで無駄遣い防止にもなり、いつ買ったのかも確認できます。

④ レコーディング
読書や映画の感想を書けるほか、私の場合は「年間プラン」に項目分けして書き込んだ目標の進捗状況や感じたことを記入。特に意識しておきたいことは、赤の波線でマークしています。

まとめ
私は月末に「振り返り」の時間をつくり、このスペースを1ヶ月の総括の記入に活用しています。この「毎月の振り返り」が意外と大事なので、ぜひ月末に書く習慣をつけるとよいですよ。

手帳は、行動を習慣化しながら、
自分自身のモチベーションを管理するもの

手帳をただ「予定管理のためのツール」として使用していたら、今の時代、デジタルツールのほうが便利ですよね。ですが私は、前述のように、予定を管理するだけではなく、「モチベーションを管理するため」に手帳を使っています。

目標を立て、毎日の中で少しずつ行動していき、週末や月末に振り返り、また行動していく「PDCAの積み重ね」が、仕事でもプライベートでも夢に一歩、前進するための近道です。

EDiT手帳の年間・月間プランニングページを活用しながら、下図のような意識で使っていくと、自然にPDCAサイクルを続けていくことができます。

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※ PDCAとは : 計画から改善までの4段階をひとつのサイクルとして、業務の効率化を継続的に改善すること

手帳を使い、モチベーションを整えることが
夢や目標を叶えていく近道に

私は学生時代から、使い方を模索しながら、いろいろな手帳を愛用してきました。現在は、今回ご紹介したEDiT手帳の使い方が定着しているのですが、実は2018年には、「今までの手帳の使い方をしないと、どんな1年になるのか?」と思い立ち、実験してみました。

年末に振り返ったときに、スカスカな手帳を見て、あっという間に1年が過ぎてしまったことに驚き「あれ? 今年の私は、どんな1年を過ごして、どんな学びや喜びがあったんだっけ?」と自分自身が迷子になってしまった気持ちになりました。

やはり、今回ご紹介した手帳の使い方をすることは、自分自身を見つめ直したり、毎日を大切に過ごせたり、夢や目標が明確になったり……といった自分自身の羅針盤をつくる、「大事な作業なんだな」と実感できました。

そして、ただプランニングをするだけではなく、そのプランを振り返って、気持ちを切り替える「My Reset Time(マイ・リセット・タイム)」を設けることも大事だなと感じています。

私は、月末月初や日曜日の夜、もしくは「最近、気持ちがもやもやするなぁ」と感じた時に設けるようにしています。

ぜひ、年間と月間のプランニングページや日々のページを読み返し、自分の今の気持ちを整理して、気持ちを切り替える時間も取ってみて頂けたらなと思います。

EDiT手帳を使って、あなたの今、翌年、そしてその先の毎日が、より大切で輝かしい時間になりますように……。

田河早紀さん
田河 早紀さん Saki Tagawa
手帳スタイリスト / 総合広告制作会社 営業

2010年版より、EDiTの1日1ページ手帳を愛用。広告会社にて、クライアントと制作側をつなぐ懸け橋として、さまざまな施策を推進する傍ら、「手帳スタイリスト」として活動中。書くことで夢を叶える手帳術など、ブログやSNSを中心に発信している。
Blog : ameblo.jp/sksksk512
Instagram : @saki1988.official