戻る
  • TOP
  • EDiT
  • 読みもの
  • 1年の誓いは、EDiTの「プランニングページ」とともに
使い方

1年の誓いは、EDiTの「プランニングページ」とともに

新しい年のはじまり。せわしない毎日にふと立ち止まり、深呼吸。ピンと張りつめた冬の空気とその匂いを感じながら、どこか緊張して、どこかワクワクして......。これからの日々に起きる出来ごとへの期待が高まります。

胸の中に火を灯す希望や夢を「いつかきっと......」ではなく、今年や近い未来に叶えるために、EDiTの「プランニングページ」を使ってみませんか?

1年の充実、自身の成長の実感を得られる
「プランニングページ」

年明けのこの時期、長年あたためていた夢、目標や野望などを「今年こそは叶えたい!」 
そんなふうに決意を新たにしている方も、多いのではないでしょうか?
そんなときは、まず思いや計画を具体的に書きだしてみる。そして、ことあるごとに見返してみる。
そうすると、自身に目標が意識づけがされ、それが次第に醸成されていき、達成しやすくなります。

EDiTには、

・年間プランニングページ
・月間プランニングページ

の2つのプランニングページがあります。

でも、「どうやって使えばいいの?」「書いてみたいけれど、どうしたらいいのか分からない」、そう思っている方も多いかもしれません。

ここでは使用例を見ながら、実用的な使い方をご紹介します。

【年間プランニングページ】

年間のビジョンを書きこみ、1年をプランニングするページです

写真① YEAR VISION
自由に使えるようにあえて罫線を入れていない、大きなテーマを書くフリースペース。
マインドマップ、座右の銘や今年の一言、長めの文章を書きこむほか、写真を貼ったり、絵を描いたり。
使用例では、仕事とプライベートに分けて、それぞれの目標を記入。

写真② YEAR PLANNING LIST
“その年に実現したい10のこと”を記入。
具体的に書くことで、意識づけも図られ、自分への刺激にもなる。

写真③MONTHLY EVENT
左側のテーマを見ながら、ブレイクダウンして、月ごとの目標やTO DOを記入する欄。左側でイメージしたことを月単位という時間軸に落としこんでいく。
プライベートのイベントや、友人の誕生日をまとめて書きこんだりするほか、月ごとの数字目標などを記入して、ビジネスシーンに活用するのもアリ。

【月間プランニングページ】

年間プランニングを起点に、1ヶ月単位の計画や記録を書きこみます
※「1日1ページ」A5・B6サイズ、「週間バーチカル」A5・B6サイズについています

写真① THEME
年間プランニングを見ながら、書きたいページ。
1ヶ月ごとのテーマを決めて、新しい月をスタートさせよう。気持ちの切り替えにもつながる。

写真② PLANNING LIST
今月の“するべきこと”、“したいこと”をリストアップ。
月末までに実行できるよう、見返す習慣をつけるとよさそう。

写真③ EXPENSE LIST
お金の管理は、生活に欠かせないもの。たとえば、プランニングのテーマを“インテリア”や“空間”にしたら、その月に予定する購入品やショッピング、比較的大きな支出予定を書いてみても。
使用例では、ビジネス経費の控えを記入。ほかにも、趣味の支出などを記録したり、その月に見つけた欲しいものをリストアップしてもOK。

写真④ RECORD
本、映画などのカルチャー系のレビューや、旅先のことなどを記録できる欄。カフェめぐりが趣味の人は、訪れたカフェの感想を書きこむのもよさそう。
気に入ったレストランのアドレスや心に残った一言を書き写すなど、趣味や勉強のレコーディングメモとしても活用可能。テーマを決めたライフログができる。

「プランニングページ」、開発時のコンセプト

「自由」というコンセプトがありつつも、ビジョンを書きこむ「プランニングページ」を特長のひとつとしている「EDiT」。プランニングページ開発にはどんなコンセプトや思いがあったのか? 
EDiT立ち上げ当初からの企画開発担当者、佐倉に聞いてみました。

「実は私自身、20代から“マイ・スタイル・ノート”という、“Life”に関するノートを毎年つくっていました。
主なポイントは、1年のプランとレビュー。それが原型となり、EDiTのプランニングページをつくりました。

年頭に書きこんだプランに対し、年末にレビューすると、“1年の充実や成長の実感”を得ることができます。
“過去を振りかえると未来が分かる”、“原点に戻り、未来をつくる”、ということは、私が人生をプランニングするときのキーワードです。

ユーザーのみなさんにも、ぜひ過去のプランニングページを見返しながら、次の年のプランニングを書きこんでほしいと思っています」

さあ、「プランニングページ」を書いてみよう

『僕たちは、人生というストーリーを編集しながら生きている。感じたこと、経験したこと、夢見たこと……。それらを集めて、人生を編んでいく。』それがEDiTのフィロソフィーです。
まさにその「人生を編んでいくために“プランニングページ”がある」……そう思うと、新しい1年がはじまった今、みなさんも早速、プランページに1年の誓い、希望や目標、夢など、何かを書きこんでみたくなりませんか?