未来のための時間をつくる、時間が見える EDiTの年間・月間プランニングページの使い方

未来のための時間をつくる、時間が見える
EDiTの年間・月間プランニングページの使い方

EDiTの特長のひとつでもある、年間と月間の「プランニングページ」。ライフプランや目標づくりに役立つ人気のページであり、このページをうまく活用することで夢に近づいたり、充実した1年を過ごしたりしているユーザーも多く見られます。

今回は、6年にわたりEDiTの1日1ページ手帳を愛用し、またさらにプランニングページをワークショップのツールとしても使うなど、フル活用してくださっているキャリアコンサルタントの齋藤めぐみさんに、その使い方を伝授いただきました。もし「スケジュールページしか使っていない」という人がいたら、ぜひ参考にして、年末年始はEDiTのプランニングページと向き合ってみてくださいね。

EDiTを使って、時間となかよくなろう!

みなさんが予定を立てるとき、何から考えますか?「やりたいこと」よりも「やらなければならないこと」で予定が埋まり、毎日ただそれをひたすらこなしている状態になっているかも……!?

未来のためにビジョンを描き、そのために時間を使えている状態を目指すことが「自分らしい人生」を送るための大事なポイントです。予定をこなすために時間があるのではなく、夢ややりたいことを実現するために時間がある。その時間が目に見えるようになるのが手帳です。まずはEDiTの年間・月間プランニングページを使って、時間となかよくなりましょう。私の手帳を使用例に見ながら、具体的な使い方を説明します。

年間プランニングページ : 年間のビジョンを書き込んで、1年をプランニング

ビジョンとはすなわち、「自分の人生をどのように生きたいのか」「何を大切にして日々を過ごしたいのか」、ありたい姿を描くこと。スケジュールや時間の使い方において、優先順位をつけるときの「基準」であり「指針」となるのがこのビジョンです。この「年間プランニングページ」に1年間のライフビジョンを描いてみることから始めましょう。

キャリアコンサルタント 齋藤めぐみさんの年間プランニングページの使い方

年間ビジョン
1年の目標や指針としたい座右の銘などを書き込むスペースです。私の場合は、変わることのない “ キャリアビジョン” を記入した上で、その年のビジョンをブレイクダウンし、目標ごとのTO DOも追加しています。

② 年間プランリンスト
ここには、毎月のレギュラー行動計画など、ありたい姿に近づくための現実的な目標を書くのがポイントです。具体的に書くことで、意識づけが図られ、自分への刺激にもなります。プライベートも忘れずに。

③ 月間イベント
私は年間のレギュラー予定を書き込んでいます。ほかには、月ごとの目標数字などを記入して、ビジネスシーンに活用しても。もちろん、誕生日の予定など、プライベートのイベントを書き込んでもOKですよ。

*年間プランニングページ : 1日1ページ・週間ノート・週間バーチカル・月間ノートの各サイズにあります

月間プランニングページ : 1ヶ月単位の目標、計画や記録を書き込みましょう

この月間プランニングページには、年間プランニングページに描いたビジョンを、月ごとの具体的なテーマ・プランニングにブレイクダウンしていきます。具体的に「何」をするのか? 実際にどんな行動をするのかを書き出していきましょう。行動したら振り返ってみることも、とても大切です。

キャリアコンサルタント 齋藤めぐみさんの月間プランニングページの使い方

今月のテーマ
年間ビジョンからブレイクダウンしたその月のテーマを書きます。毎月ここに記入することで、年間ビジョンを都度、振り返ることができます。

月間プラン
何をどれくらい実行するのか、より現実的な行動を書きましょう。月末までに何度も見返して、「自分のビジョンのイメージに近づけているのか?」を意識することが大切です。

今月の支出
光熱費や主な支出、趣味の支出などを記録するほか、その月に見つけた欲しいものをリストアップしてもいいですね。

レコーディング
本や映画の感想、行った場所などの記録を記入するスペースです。私は、公私にわたるその月のトピックスの記録とそのときに感じたことを書いています。

*月間プランニングページ : 1日1ページ(A5/B6)・週間バーチカル(A5/B6) にあります

なりたい未来を描き、実現するためにEDiTをうまく使いこなそう

キャリア=仕事だけではありません。暮らしが先か、仕事が先か、価値観も変化しつつあります。

これからは、「ワーク・ライフ・バランス」の時代ではなく、たとえば本業のほかに興味があることや社会貢献活動等を複業にするパラレルキャリアがますます増えていくなど、働き方が多様化し、仕事とプライベートが統合されていく「インテグレーション」の時代だと思います。

そんな、ますます「時間の使い方」が大事になる今、自分の人生のビジョンから、時間の優先順位を決めていけばいいんです。「目標(予定)→行動→振り返り」をすると、それが成長実感や自分肯定につながり、気持ちも充実します。「年→月→日」と行動目標をブレイクダウンしながら、そのためにEDiTをうまく使いこなしましょう。みなさんの夢やなりたい未来像が実現できますように!

キャリアコンサルタント 齋藤めぐみさん
齋藤 めぐみ Megumi Saitou
キャリアコンサルタント / キャリアカウンセラー

ソフトバンクBB株式会社で人事・採用業務に、 その後大手人材会社にて求人開拓営業などに携わる。 2007年に独立し、現在はフリーのキャリアコンサルタントとして、東京・熱海・伊豆を3拠点に活躍。「この世界に生まれてきた子どもたちに生きること、働くことの喜びを伝えたい」をビジョンに、経営者をはじめ、小学生から定年退職後のシニアまで、幅広い世代のキャリア選択の支援を行なっている。